2017年2月26日 桑名囲碁将棋サロン庵 ボードゲーム会
桑名駅前にある囲碁将棋サロン庵さんで行われているボードゲーム会に参加させてもらう。ついでにツイクストも布教。
庵さんは囲碁将棋に限らずバックギャモンや連珠やボードゲームなど様々なゲームが揃っていて、面白い環境。2人対戦しやすい雰囲気ですね。
モンスカート
スカートを簡単にしたゲーム。ビットの感覚はスカートとは違う気がする。やはりねくろんさん強い。
たんとくおーれ おくとーばーふぇすと
ビール拡張の入った、たんとくおーれ。ビール得点が強いのでそれをやるべき。色々間違えて、やはり持ち主のねくろんさんが勝つ。
ツイクスト
久しぶりにねくろんさんに勝利した。あと村田さんとも何回かプレイ。だんだんと村田さんが強くなっていくのがわかる。
2017年2月25日 ダンジョンボード
中川生涯学習センターで行われるダンジョンボード。ダンジョンロードから来ている会の名前の通りダンジョンロードが良く立つ会。
アクセス的に車で無ければ、金山からバスで来るのが一番良い感じ。中川区在住者とか近隣のゲーマーが集まりやすい会。
中国の古典の動く死体のキョンシー(きょうし)。それをエンタメ化してひと昔前にはブームになった。キョンシーは死後硬直で関節が曲がらないのでジャンプさせながら道士が操って移動させたという。
そんなフレーバーの「呪いのミイラ」のリメイク。雰囲気ともあっていて良い感じだと思う。ゲーム性も磁石を使った目隠し鬼ごっこと普通に面白い内容。
カヴァート
ダイスを使ったワーカープレースメントとハンドマネージメントを合わせたような感じ。マップ移動、カード獲得、ミッション獲得、ミッション達成の四ヶ所の場所がありダイスを置いてのちに実行。ダイスは初置きは自由だが、既に置いてあるダイスの出目±1の目しか置けないし、同値も置けない。
1枚のカードにはチャデクゲームのカードのように複数の内容があり、特殊能力やミッションコストや移動能力が同時に記載されている。
見通しは悪いが、好きな人は好きなゲームかなと。ミッション六個達成したらラウンド中断してゲーム終了というのがちょっとあっけなかったかな。
ドラゴン・イヤー
HAL99さんの動画を見てて「すっごい辛そうなゲーム」と思ったが、その通りなゲームだった。
12ラウンドで、1つのラウンドでは1アクションして、人を雇って、イベントを解決して、得点計算をする。イベントがほとんど悪い事ばかりで人がバンバン死ぬ。
イニシアチブトラックがあり、人を雇ったりすると上がる。トラックの数値の進みで手番順が決まり、先行が超有利なんであげていきたい。
初手を間違えて(本当に間違えてたかわからない)人がバンバン死ぬ状態になってたのを、少しだけ死ぬ状態に。少し死ぬ事を許容しだしたら楽になってイニシアチブを上げたり、得点を取りに行ったり。なんだかんだで勝利出来た。
バヌアツとはゲーム性は違うが、バヌアツと同じように再プレイに時間をおきたいゲーム。
ツイクスト
写真は別日のもの
かぶさんとプレイしたり、ハンデ付き二面指ししたり、かつ丼さんとハンデプレイしたりした。
ハンデ付き二面指しは全力になっちゃうので教えるのには良くないのかもと思った。あと、かつ丼さんは割と強くなりそうな香りがした。
2017年2月24日 金曜イエサブ会
ファイブハンド・ルー
レンさんのトランプゲーム大全からのインスト。簡単に言えば、ポーカーのようなベットフェーズとトリテフェーズの2段階のゲームでチップを取り合う。スリーハンド・ルーもある模様。手役勝ちがあるので運ゲーよりなのかも。
インドネシアのトリテ
名前を忘れたが割と面白かったトリックテイク。そのうちレンさんのブログで名前確認しておこう。
カード配り、カードでベット。ベットで一番大きいランクが切り札となる。ベットの数が13以上か、より下かでトリックを取るゲームか、取らないゲームか決まる。
あとは切り札スートを裏向きで出すとか新鮮な変なルールが楽しかった。
ルミス
地形カードでコマを配置するコネクションゲーム。手番では「カードを引く」「灯台を作る」「灯台同士を繋げる」「灯台を乗っ取る」のどれかをプレイ。そしてツイクストのように2人プレイが可能で熱い。時々やりたいなと思うゲーム。
2017年2月22日 魚会
名古屋で平日も本格的に出来る会を月一開催という趣旨で始まった魚会。温泉玉子さんの主催から魚肉さんの主催へとリブート中。
写真無し
ラミー系はたくさんあるけど、アレンジに大きな広がりがあるのはラミーキューブぐらいしか知らない。定番ゲームですね。一回だけ上がれて良かった。
手札を出すと前に出ていたカードが手札に入る、ぐるぐるカードが回るのでリカーリング。同人ゲームで割と人気のあるゲーム。面白いけど難しすぎる。
マーシャンズ
火星のカツカツゲーム。かぶさんが翻訳してルール説明してくれた。対戦モードと協力モードがあって今回は対戦モード。
ルールライティングの曖昧さと2つのモードを備える事で、アンバランスな仕上がりになっている模様。でもまあ、色々修正すれば良くなりそうな感じはある。あと協力モードなら良いのかもしれない。
ムガル
ムガルの新版。株の獲得と株の売却以外にマップへのコマの配置という行動が増えた。売却と配置はどちらか一方だけなのでなかなか出来ない事も。カウンティングもしやすいし良い内容かと思います。
パレード
手札から一枚パレードの一番後ろにカードを出し、条件によって前の方の札を獲得。獲得したカードは描かれた数字がマイナス点だが、その色を一番持ってたら一枚につきマイナス1点。まあ、良いゲームです。
2017年2月19日 ラノボド
ツイクスト
村田さんと久しぶりにプレイ。ツイクストは間があいてしまうと忘れるのでチョイチョイプレイをしていかないとね。
クランス
正体隠匿な村形成ゲーム。どう動いて良いかわからないけど、とりあえず序盤は自分以外の邪魔になるように動いていくしかないかな。あとは自分以外のカラーを無駄に重複させるとか。わかりやすいルールなんでまた持ち歩こう。
ロールフォーザギャラクシー
レースフォーのダイス版。たけさんが拡張を入れたというのでプレイ。序盤のプレイをミスって残念な感じに仕上がった。個人的にはタイルを物凄い勢いで漁って吟味しなくてはいけない感覚がして、ちょっとスピード感が合わないゲームだと思っている。
ごいた
能登の伝統ゲーム。まあ、説明不要の定番ゲームかなと。時間調節のために次の卓立てまでのプレイ。
コヨーテ
全員プレイでコヨーテ。全体の数字を予想して宣言するブラフゲーム。色々と相手の宣言した数字から自分の見えてない手札を予想したり、逆に自分の宣言で相手の札をミスリードさせたりが楽しい。その日の頭の回転具合によってはゆるく安全に宣言する事もある。
十二季節の魔法使い
写真はbggより
久しぶりにやりたいなと持っていった十二季節。初参加のもふもふさんもネットでプレイ済みとの事でプレイ。拡張無しだとカード効果知ってる経験者がガン勝ちするのでは?という事で全拡張入りでプレイ。
結果は僕が終始、他プレイヤーの邪魔をするカードを出し続けて勝利。とんぼさんにトラウマを与える結果になってしまった。
好きなゲームだが出し所を考えて出すべきか。
タイムライン
写真はbggより
うのさん所有のタイムラインの色んな拡張入り。好きなゲームで、時々持ってきてくれるのでその度にプレイ。
ゲーム自体は色んな歴史的な事柄を成立年の場所に出していくだけ。こういうゲームは男子は好きだけど、女子は「何が面白いん?」ってぽかーんとしてる事が多いので出しどころに気をつけていきたい。
2017年2月18日 クローズド会
レンさん発案のクローズド会。重ゲーが出来るという事ではりきって参加。
みくろんさん所有のボツワナ・ナオミ拡張。多分世界で一つだけしかない貴重なゲーム。見ただけ。
みくろんさん所有のアグリコラ・ファミリーバージョンのナオミ拡張。多分世界で一つだけしかない貴重なゲーム。見ただけ。
イーグルグリフォンのキック発ゲーム。アートをテーマとしたゲームで、アーティストから作品を買ってPRして価値を高めて売るといったもの。システムとしてはワーカープレースメントで場所は四ヶ所でそれぞれ2つのアクションどちらか実行する。すでにそこにいた人はキックアウトアクションという追加のアクションが行える。お金を稼いだ人の勝ち。
ルールの把握が難しく色々手間取ったけれども、面白いかなぁと。どうやったら効率が良いのかはイマイチわからない。
ヴィレッジ・オブ・ヴァレリア
ファンタジーな世界で自分の城下町を育てていくゲーム。村に冒険者を呼び込むと得点が高い。
システムとしてはプエルトリコやサンファンのように手番プレイヤーのアクションをフォロー出来る。手番プレイヤーよりも劣化したアクションになるが。
このゲームは割と好きなのだけれども出し所が難しい。フォローがあるのでやはり時間がかかり気味になっちゃう。
ミニ拡張もいくつか入ってるので時々プレイできていければ。
2017年2月17日 金曜イエサブボードゲーム会
推理ゲームは歳をとった今はちょっと辛いのかも?と思い始めた。記憶力なんて使う気もないし、メモは絶対ミスるし。
モンスカート
スカートを元にプレイしやすくなったゲーム。
スカート自体はビットがゲームの第1の要点な気がするが、モンスカートはビットの複雑怪奇さがなくなってやり易い。得点札と強い札が一緒なのでカウンティングの訓練になるかなと。
ねくろんさん所有なので自分の分も買おうかなぁと。
ゼロの恐怖
トリテ。フォローしなくてよく、数字の強い人の勝ち。とったカードを色ごとに重ねていき、ラウンド終了時に一番上だけ点数になる。ヤギ戦争より少しだけ複雑になった感がある気がするのでとりあえずプレイする用に時々持って行こうかと。
いまは中々手に入らないみたい。
四人の容疑者
テンデイズの出した推理ゲーム。クルード的な推理ゲームで、それ系ではマストな「どうメモするのか難しい」感じ。スッキリ小一時間で終わるし、小箱でやりやすいかな。