エッセンシュピール追憶記 ケルン編
今回の旅ではデュッセルドルフ国際空港を利用しました。ここが一番エッセンから近そうな空港だったので。
ケルン行きを待つのだが40分待ちだとか(後に信号機の故障だとわかる)
大聖堂ですね。でかく、そして緻密な彫刻にステンドグラス。日本人にはお寺さんとかになるのでしょうが欧米人との指向性の違いを感じさせます。
ケルン泊まったホテルは各部屋コンセプトで有名画家の絵が飾られてるよう。好きな画家ではなかったので誰かわからなかった。ケルンは文化税みたいなのがあり追加税金を二泊で5ユーロくらい納税。
日本ではなかなか見ないタイプのクレーン。槌型クレーンの固定式の電気駆動タイプ。工期もゆるそうな感じか伝わってくるクレーンですね。
ケルンの街ではトロリーバス的なものが観光周遊してるようですね。僕はどうせ何言ってるかわからないと思い乗りませんでしたが。
街並みはやっぱりヨーロッパという雰囲気が漂いますね。
ケルンのボードゲームショップはここブランニューワールドしか行きませんでしたね。
地下にボードゲームがわらわらありました。まあエッセン前だったので購入は見送った次第ですね。もし購入するんだったら旅程をエッセンあと余裕をとってみるのがいいかなと。エッセンは安いのが多いですからね。
ガレリアとかいうデパート。チェーンなのでエッセンにもありまして中にはボードゲーム売り場があります。
基本的にファミリー向けのようであまりコアなものはないですがリーズナブルなお値段でしたね。
ただこのデパートはエッセンにもブースを出してて新作を大体最安値で売ってたりする。
ケルン駅構内。ケルン市街はファストフード少ないのですが駅構内はリーズナブルな店が集まってました。
駅構内からのケルン大聖堂は歴史の重みと現代の時間の流れが混じり合う感じがして好きな風景です。
ドイツの列車チケットのシステムは割とよくわからないので一人で待ってると不安になってきますね。改札がないとかイミフ。
ホテルの近くは下町っぽい感じでしたね。まあよくよくみると日本とそう変わりはないですね。居酒屋とかコンビニがないくらいで。
街の中にビール醸造所?がぽんとありました。
ケルンに来たからにはとケルシュビールを飲まなければと頼んでみました。まあビールもお酒もあまり飲まないのたちなので旨いのかよくわかりませんでしたね。
ローマゲルマン博物館。いい外観してますね。ここの目玉展示はローマ時代のモザイクタイルのようで、それだけは外からタダで観れる作りになってて良い趣味してるなと思いました。ガイドたちは客を連れてなんぞ解説をしに立ち寄ります。
街の書店。良い場所に立地してますね。セール品の中にカッコ良い法王の写真集が!!
ローマゲルマン博物館と書店はケルン大聖堂の横にありました。こう文化的なものがぎゅっと街の中心に纏まってるのは良い感じですね。
まあ、ケルン編はこんなところで。ケルンではもう一つ有名なシュピールブレッドという店があったのですが色々と面倒で行きませんでしたね。まあソロで電車の乗り方が危うかったし、場所がよくわからなかったというのもありまして。
次は美術館・博物館・ケルン大聖堂編にしようかと思います。