2017年2月25日 ダンジョンボード
中川生涯学習センターで行われるダンジョンボード。ダンジョンロードから来ている会の名前の通りダンジョンロードが良く立つ会。
アクセス的に車で無ければ、金山からバスで来るのが一番良い感じ。中川区在住者とか近隣のゲーマーが集まりやすい会。
中国の古典の動く死体のキョンシー(きょうし)。それをエンタメ化してひと昔前にはブームになった。キョンシーは死後硬直で関節が曲がらないのでジャンプさせながら道士が操って移動させたという。
そんなフレーバーの「呪いのミイラ」のリメイク。雰囲気ともあっていて良い感じだと思う。ゲーム性も磁石を使った目隠し鬼ごっこと普通に面白い内容。
カヴァート
ダイスを使ったワーカープレースメントとハンドマネージメントを合わせたような感じ。マップ移動、カード獲得、ミッション獲得、ミッション達成の四ヶ所の場所がありダイスを置いてのちに実行。ダイスは初置きは自由だが、既に置いてあるダイスの出目±1の目しか置けないし、同値も置けない。
1枚のカードにはチャデクゲームのカードのように複数の内容があり、特殊能力やミッションコストや移動能力が同時に記載されている。
見通しは悪いが、好きな人は好きなゲームかなと。ミッション六個達成したらラウンド中断してゲーム終了というのがちょっとあっけなかったかな。
ドラゴン・イヤー
HAL99さんの動画を見てて「すっごい辛そうなゲーム」と思ったが、その通りなゲームだった。
12ラウンドで、1つのラウンドでは1アクションして、人を雇って、イベントを解決して、得点計算をする。イベントがほとんど悪い事ばかりで人がバンバン死ぬ。
イニシアチブトラックがあり、人を雇ったりすると上がる。トラックの数値の進みで手番順が決まり、先行が超有利なんであげていきたい。
初手を間違えて(本当に間違えてたかわからない)人がバンバン死ぬ状態になってたのを、少しだけ死ぬ状態に。少し死ぬ事を許容しだしたら楽になってイニシアチブを上げたり、得点を取りに行ったり。なんだかんだで勝利出来た。
バヌアツとはゲーム性は違うが、バヌアツと同じように再プレイに時間をおきたいゲーム。
ツイクスト
写真は別日のもの
かぶさんとプレイしたり、ハンデ付き二面指ししたり、かつ丼さんとハンデプレイしたりした。
ハンデ付き二面指しは全力になっちゃうので教えるのには良くないのかもと思った。あと、かつ丼さんは割と強くなりそうな香りがした。