2017年3月29日 魚会
主催者が魚肉さんと温泉玉子さんのお二人だったのが、今回からは魚肉さん一人の主催となりました。
そもそもは名古屋でも平日会をという事で、月一回の水曜日に始まった会ですね。会の設立の前段階から一応見てたりするのですが、個人的にはツイクスト関連で忙しいのでお手伝いは出来ず、一参加者としての関わり。
クニツィアの作品の最近リプリントが出たやつ。競りで程よく苦しく、程よくゆるい良いバランスかと。
たたら場と森
レンさんが2千円で買ったという。植樹しながら伐採して大きなたたら場をたてるのが目的。木はすぐに育って道を阻んでくる。
カードを交換していってゲームの終わりに得点計算。ラミーで言うところのセットとランの枚数が多ければ得点が高い。
カード交換の前に見せ札を置いてそれがラウンドを経るごとに増える。カードは2枚づつ手札に入って最後には全てのカードを使用することに。
星を渡る
バッティングの得点カード競り、つまりハゲタカのえじきのルールがベース。だが、取った得点カードは距離数が書かれていて、その距離数を持ってないと得点にならない。距離を稼ぐにはバッティングで負けた競りカードを埋めなければならない。さらにカードを出せなくなったら負ける。
同人ゲームでバッティングというとあまり練られてない代名詞だが、星を渡るはよく考えられている。
フューズ
協力ゲームでお題カードの山を全て獲得しきるのが目的。手番プレイヤーがダイスを人数分ふってそれぞれ獲得、カード上に全てダイスがのったら新たなカードが獲得出来る。