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2016年エッセン旅 まとめ 「エッセンに行くという事」

 ◆なんの為にエッセンに行くのか?

 

流石にエッセンに2年連続して行くとこなれてきます。そして自分の趣味志向というのが自身でわかってくる。

 

同行したレンさんのケースで言えば「これから日本でのゲームの買い方が変わりそう」なんてニュアンスの事を言っていた。レンさんは物凄い勢いでゲームを収集している人なので、ドイツでの相場と日本での相場の違いでそう感じた模様。

 

僕のケースで言えば、重ゲー志向でアメリトラッシュよりのモダンユーロ好み(チャデクや十二季節の魔法使いなど)。エッセンでは試遊が出来るが自分好みのゲームは語学力の壁で難しいし、新作を何本も購入しても語学力の無さで翻訳も難しい。つまりは新作を青田買いしてもあまり意味はない事に気付く。

 

また、中古市場は潤沢なのでお安く収集するのが出来たのはいい点かなと。語学力に難があってイベントに参加するならば、結局は会場でゲームを収集するしかないって事でもあります。中古市場はそう言った意味で一つの動機になるかなと。

 

◆「目的意識を持ってエッセンに行く」

 

バネストの中野さんと話している中で「目的意識を持ってエッセンに行く事が重要」というようなニュアンスの言葉をいただきました。

ただ漠然と「ボードゲーマーとしてエッセンに行けば何かがあるかも?」という抽象的な動機で行くと勿体無いと思います。

これも行ってみるとよくわかります。ボードゲームプレイヤーとしてはエッセンに行こうが、行くまいが、何にも変わりません。ただ、ボードゲーム前にしてプレイをするだけなので。

 

・中古ゲームのを買い漁りたい
・新作ゲームをいち早く遊びたい
・世界のボードゲーム市場を肌で感じたい
カルカソンヌの世界大会を観戦したい
・海外のボードゲーマーと交流したい
ボードゲーム作者のサインが欲しい
ボードゲーム作者の生の話が聞きたい
・お祭り事に参加したい
・海外旅行の観光の一つとして

・単にボードゲーム関係の仕事

ボードゲーム仲間と楽しく旅行する

 

動機はいくつかあって、複合的に合わさっているという人が多いんじゃないでしょうか。

これからエッセンに行く人はこの辺りの動機を考えて行けば、どういった事前情報を調べて準備すれば良いか明確になると思います。僕個人としては、こうした諸々の動機にある程度答えが出てきました。

 

◆エッセンに行って、その後

 

僕がエッセンに行くきっかけはカルカソンヌ元チャンプの望月くんと同行する事になったからです。

望月くんのカルカソンヌ世界選手権を観戦しつつ、欲しかった中古ボードゲームを探したり、新作の面白そうなゲームを買ってきたり。初めてのドイツ観光が出来れば良いなという軽い気持ちでした。

 

エッセン以後に僕は日本ツイクスト協会というサークルを作り、ツイクストのプレイ環境を細々とでも良いから整えて行く事にしました。

逆算的に説明すれば、望月くんからツイクストを教えてもらい、望月くんの競技カルカソンヌを観戦してツイクストで競技的な世界を整える事が出来たらと思うようになりました。

また、「ツイクストゲーム会でもやろうか?」とねくろんさんと話し合って、エッセンで実際にツイクストばかりを集めててまわったりしました。

 

思えばエッセンでの行動が、そのままそれ以後の僕の行動と直結しています。

 

◆終わりに

 

今現在では「エッセンは当分良いかな」と思ってます。まあ、行くにしても数年に一度でいいかなと。

そう思い至ったのも「エッセンに何しに行くのか?」を考えてみたからです。

これからエッセンに行くという人は「何を目的とするのか」を良く考えて行くと、より楽しい旅になるのではないでしょうか。

 

 

✳︎エッセイ風の文章になっちゃったけど、本当はどこでダンボール拾えるとかのお役立ち情報を入れるつもりだったのだが。

まあ、今年のエッセン手前の時に覚えてたら記事にしようかな。