カードツイクストの現状と改善

カードを使って遊ぶカードツイクストをしばらく作成中なんですが、現状の報告と改善する部分というか気になる部分をメモしときます。

ちなみに現状のバージョン

追記

現在のカードデータ

現在のルールデータ

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■現状報告

カードツイクストは現状8割9割がた完成している感じです。

手札1枚で簡単にプレイするベーシックルールと手札数枚でプレイするアドバンスルールがあり、両方ともツイクストの戦術に対するエデュケーショナルな効果を狙って作っていますが、それ単体でも面白くプレイ出来るようにブラッシュアップしています。

ちなみに、ベーシックは基本形等の形や盤面見る力を養う効果、アドバンスは初手からの基本的な展開の仕方を養う効果、それぞれを狙っています。(*補足するとアドバンスについては「日本ツイクスト協会」独自の戦術であって、海外勢などはまた違う挿し方をしています。)

全般的に振り返ってみてカードツイクストは「橋はずし」ゲーであり、これに萎えないように個人デッキ制を導入したりカード枚数のバランスを変えたりと様々な調整したつもり。また「橋はずし」はゲーム性も変質させてツイクストが「早くつなげる」風だったのに対して「外されても良いように防御する」要素が強くなっている。

ハンデのバリアントで「橋はずし」の扱いを変更するルールも用意したが、片方や両方から取り去るルールはゲーム展開的に意味がなく「それなら普通にツイクストやれば良いんじゃね」という事が多い。それ故にカードツイクストにおいて「橋はずし」が中心にあると逆説的に認識している。

 

■大体完了していると思える点

・カードの構成やカード枚数やカードデザイン

→つまり、新たなカードを加える必要性を感じない

・基本的なルールの「手札からカードをプレイしその通りに挿す」

 

■改善点

・完了している点でもよりシンプルにわかりやすく出来るなら改善する

・ディフェンスカードのデザインの☆部分

・「(回転・反転可能)」の文言は必要かどうか

・アドバンスの2in1基本形のデザインの判断

・アドバンスの手札枚数やそれ周辺の細かな処理の検討

・橋はずしの伝わりやすいテキストの検討

・サマリー・スタートカード全般

・ルールのテキスト全般

 

■どうしようもない点

・GP版、AH版、3M版以外はペグ・リンクが足りなくなる

*なので上記の版以外は非推奨(特にコスモス版)

■ブリント・バッテンのヴァリアントルール考えてみた。

ゲーヘン・バッテン(仮題)試作

 http://gamefarm.jp/rule/watten.html

ブリント・バッテンが面白かったので亜種ルールを思いついてみた。

テストプレイしてないから面白いかはわかりません。

 

■変更点
変更の無い箇所についてはブリント・バッテンのルールに準拠する

■勝利条件
1ディールの基本的な勝利点は5点に変更(ブリントバッテンでは2点)。
勝利条件は40点獲得に変更(ブリントバッテンでは15点)。

■ゲーヘン
「ゲーヘン」をされたチームは「受ける」「降りる」か相手チームへ「対抗ゲーヘン」出来る。「対抗ゲーヘン」に対しては「受ける」か「降りる」のみができる。

「ゲーヘン」を宣言した時点で取り点が1点増える。「ゲーヘン」に対して「対抗ゲーヘン」したらさらに1点増える(2点ではない)。

「ゲーヘン」を受けると新たに1枚づつ、「対抗ゲーヘン」は2枚づつカードが配られる。
「受け」られた時点のリードがディーラーとしてディーラーの左隣からカードを配る。ゲーヘンの場合は1枚、対抗ゲーヘンの場合は2枚づつ配る。
1回のディールで「ゲーヘン」が出来るのは3回まで。

■1ディールの勝利条件
過半数のトリックを獲得した時点で勝利。
*例全7トリックなら4トリック先取、全8トリックなら5トリック先取

■カード配り
配り直しが成立した時に捨てたカードは全プレイヤーにわかるように公開する。

「ゲーヘン」によるカード配布が発生した時に公開されたカードがある場合、そのディールでのリードの左隣から順番に公開カードから1枚づつ選んで手札にする(2枚の場合は2周する)。

 

付記

ゲーヘンの勝負になり、ポーカーでいうベットの妙が出てくるルールだと思うので、そのあたりを基点に変更加えていくべきかなと考えていますが、未プレイ。

日本ツイクスト協会の歴史②協会の始まり

前章で書いた通り、2015年ではエッセンシュピールへ行き、そこでツイクストの実物を数点と、カルカソンヌの世界大会の熱気に触れた。

また、それと並行してツイクストをプレイして戦術的なテクニックを戦いながら深めていった。

 

■ツイクストの楽しさ

わたしにはボードゲーマーとしていくつかの好みがある。アメリトラッシュ寄りのユーロを好み、十二季節やテラフォのようなユニーク効果のヴァリエーションの多いゲームを好み、エリアマジョリティやマルチは好みでない。

そして、今現在でもそうだが「2人用ゲームが好きでは無い」というのもある。何故好きでは無いのかは長くなるので割愛するが、まず2人用ゲームが好みでないわたしが好きになった、魅力となる部分がある。

ツイクストの魅力の一つとして、戦術的な発見が多くあることだ。ツイクストの繋がるのは形というベースから考える部分は直感的とも言えるだろう。だから、ルール自体はとても簡単ですぐに始められて、少し考えてプレイすると多くの発見がどんどん生まれて、初期のわたしは発見すること自体が楽しくてツイクストをプレイしていた。

再プレイするモチベーションのある対戦相手がいたというのも幸運だった。副会長のねくろんさんはわたしと同程度の強さで、モチベーションも持ち続けていた。さらに、彼は実際のプレイから出たテクニックを理論化してくれるプレイヤーだった事も大きい。

わたし個人として他の2人用ゲームと大きく違うと思うのが、盤上のペグやブリッジが消えていかない点だ。囲碁や将棋は途中で取られたりで消えてゆく。数手先を読む中で、ツイクストは盤上から消えることは無いので、読みやすいとなった。消えていくゲーム性で読まなければいけなかったら「面倒だからこのゲームはやらなくて良いか」という個人的な気分になる。

 

■何が先かだったのか?

数年前の事なので割と覚えてなくて恐縮だが、どうやって日本ツイクスト協会が出来たかちゃんと覚えていない。

だが、順序だてて考えれば「こうだったろうな」と言える流れは説明できる。

 

そもそも、いきなり「日本ツイクスト協会を作ろう!」という事にはなってなかったのだと思う。副会長のねくろんさんとツイクストをプレイしていくうちにゲームに対する理解が深まって行った。さらに、先に述べた様に彼は戦術テクニックを理論立てていくことが得意な人だった。

元々、彼はMTGのプロツアーで海外遠征に出たり、近年ではポーカーの大会に出たりと競技的な思考のあるゲームプレイヤーでわたしには無いものを持った人だった。

ツイクストの戦術テクニックが蓄積されていくなかで2人の中で「これは書籍としてまとめられるのではないか」という気分になった。

わたしは元々は趣味で文章系の同人誌を作成していたことがあったため、ツイクストへの深まりが自然と「ツイクストの書籍を作ろう」という気分にさせたのだと思う。

 

■協会の設立

2016年5月のゲームマーケットで発表したのが書籍「はじめてのツイクスト」だった。この本は今では内容的に足りない部分も多いため、協会では絶版として再販しないものとしている。

簡単に言ってしまえばこの「はじめてのツイクスト」の発行者として、さらにゲームマーケットの参加サークルとしての存在として出来たのが日本ツイクスト協会だったのだと記憶している。

記憶が曖昧だが、書籍を作るに当たり名前をどうしようかという話し合いをしていたのだと思う。当時は副会長のねくろんさんが毎週の金曜日にゲーム会を行っていて、その後に毎回スープカレー屋さんのマジックスパイス名古屋店で食事しながら話し合うという流れが定番となっていた。

つまりは書籍の発行者の名前を決めてから、協会としての活動を始めたというのが実際の流れだったのだと思う。

ただ、書籍の発行を中心として「ツイクスト自体をより大きなものに広めて行きたい」というモチベーションも最初から共通認識としてあり、それが日本ツイクスト協会という名前付けでも表現されているかと思う。

こんな流れもあり、2016年の春のゲームマーケットで書籍「はじめてのツイクスト」を発行するために日本ツイクスト協会が設立されたのだった。

実際には数ヶ月前にゲームマーケットへ参加するために申し込みをし、さらに発行物である書籍の執筆・編集作業をするのでそれ以前から動き出していた。わたしのエッセンシュピールの参加が2015年の10月の事なので、時系列的に言えば数ヶ月ごとに「ツイクストと出会い」「エッセンの熱気にあてられ」「書籍の制作を決めて」「ゲームマーケットで書籍と協会の設立を発表した」という感じだと思う。

 

■わたしが日本ツイクスト協会の会長です

書籍と協会を作るにあたり決めた事は色々ある。「ツイクスト」という名前の表記などが大きかったりすると思う(この部分については後の章で触れると思う)。

ひとつだけ振り返って語るならば、わたしイズミが会長であるという点かなと思う。

日本ツイクスト協会はある意味では小規模なサークルであり、コアなメンバーはわたしイズミとねくろんさんの2人だけだ。

スープカレーを食べながらだったと思うが、「どっちが会長をやるか?」という話になった。確かねくろんさんから「どうする?」と問いかけられた気がする。

ねくろんさんの意図はわかっていて、わたしが会長になっても良いし、ねくろんさん自身が自分で務めても良いという事だと受け取った。

そこで少し考えた。まずは「面倒くさいな」と思った。会長となったらしっかりと会長として活動しなければいけない。わたしは先述したとおり文章系の同人誌の発行サークルを行っていたのだが、その活動から様々な理由をきっかけに「降りた」状態だった。だから、そこで「降りた」のにまた同じ様な活動をするのか?と逡巡した。

そして自分が会長とならなかったらどうなるだろうか?と考えた。ねくろんさんは素晴らしい人で責任感もある人で会長に相応しい人物だ。しっかりと活動していってくれることは確実だと思う。

しかし、自分が会長にならなかったら、絶対に面倒くさがってやらない事柄が多くなるだろうな、とも思った。実際にこれまでの活動で「これ会長じゃなけれびやってないな」と思う事がたくさんあった。会長ではないねくろんさんがちゃんとやっているのに、自分だったら「会長じゃないから」と逃げる事が自分ながら理解出来ていたため「自分が会長をやります」と答えた。ツイクストを広めて行くために、ちゃんと活動しようという枷を自分につける為に会長になる事を選んだ。

いつも聞かれたりする時には「会長になったのは偉そうにするため、影響力あるっぽいことを演出するため」とか冗談めかして言うけれど、本当のところはそんな感じの考えから会長を務める事となりました。

 

こんな感じで日本ツイクスト協会は始まりました。

 

 

 

日本ツイクスト協会の歴史①ツイクストとの出会い

■はじめに

日本ツイクスト協会の歴史(といっても出来て5年」をまとめておかないと忘れていく一方だし、忘れるならまだしも記憶改変していきそうなのでまとめておかねばとこれを書き出している。

 

■インデックス(予定)

ツイクストとの出会い

ツイクスト協会の始まり

ツイクスト協会の活動

ツイクストを再販しよう

GP社のツィクスト

 

■ツイクストを知る

初めてツイクストを知ったのはジョーコデルモンドというサイトでだった。わたしがボードゲームを始めたころ、購入するゲームの参加にしていたサイトで、有名なサイトなので知ってる方も多いと思う。

最初は「面白そうだな」と思ったが、後々調べてみると絶版に近く、購入する機会が訪れなかった。

 

カルカソンヌとツイクスト

2015年のことだったと思う。

わたしとツイクストの出会いは、カルカソンヌの世界チャンピオンともなった望月くんが大きく関係している。

ある日、友人同士のクローズドなゲーム会の中で望月くんがツイクストを持ってきていた。東京か何処かのカルカソンヌの大会で勝ち、ツイクストをもらってきたと言う。

ちょうど途中参加で2人だった事もあり、やってみようかな、となった。そもそも、ボードゲームを初めて数年して2人用ゲームに忌避感を持ちつつあった頃だったのだが、望月くんが「面白い」と太鼓判を押していたのでプレイしてみるきになった。

 

初めてのツイクストはとても面白かった。初心者のツイクストではよくある逆転につぐ逆転だった。さらに、プレイのなかで明らかに発見があって、それが心地よかった。

相手が望月くんだというのも良かった。望月はしっかりと先を読んで考えるプレイヤーだ。将棋で動かした後すぐ駒を取られる場所に移動させるような、何も考えず「これで良いや」と打ってしまう人ではなかった。

望月くんとのプレイの後、「あの時、こうすれば良かったかも」などと考えていたのだと思う。ツイクストのプレイの試行錯誤をしたくなって、すぐに自分のツイクストを手に入れた。

そして、そこで当時からよく一緒にボードゲームをしていた日本ツイクスト協会の副会長となる、ねくろん氏とツイクストをプレイするようになったのだった。

 

■エッセンとカルカソンヌとツイクスト

その年、2015年の10月。

カルカソンヌの世界チャンピオンとなっていた望月くんは招待選手としてエッセンシュピールカルカソンヌ世界大会に招かれていた。

それもあってわたしも望月くんにひっついてエッセンシュピールに行くこととなった。

 

エッセンシュピールで大きかったのが二つあった。ひとつはエッセンのブースなどで中古のツイクストをいくつか購入出来た事だ。

ツイクストとの出会いから数ヶ月は経っていて、それなりにツイクストをプレイしていて戦術的なテクニックも少しずつ発見していた頃で、「ツイクスト会とかたくさんあったら出来るね」と話したりしていた。

ここで買ったツイクストがその後のツイクスト会や日本ツイクスト協会で作成する書籍をつくる後押しとなったと思う。

エッセンシュピールでもう一つ印象深かったのはカルカソンヌの世界大会だ。競技カルカソンヌの緊張感のある世界大会に触れて圧倒された。

そしてじわじわと「ツイクストで同じような競技大会が出来たら」と思ったような気がする。記憶を改変していそうだけれども、そうだったと思う。

 

カルカソンヌとツイクスト

カルカソンヌとツイクストはほとんど似た部分の無いゲームだ。けれども、わたしの中ではこれまで書いてきたような理由で関係づけられている。

そして、関係づけられているからこそ「カルカソンヌの世界大会のようなツイクストの大会を開いてみたい」と思うようになったのだと思う。

 

というわけで日本ツイクスト協会の始まりのきっかけはこんな感じ。

 

 

 

 

 

カードツイクストβ2のその次への方針

カードツイクストβ2について道化師さんからnoteでリポートを頂いたのでこの後どのように変更を加えていこうと考えているかを書いておこうと思います。参考に道化師さんのリポートへのリンクを貼っておきます。

note.com

 

■β3への方針

まずは「ベースゲーム」と「アドバンスゲーム」の2つの路線へ変更したいと思います。「ベースゲーム」はこれまでの内容を踏襲する形(未だ変更点はいくつかあります)で大きな変化は少ないと思います。

そして「アドバンスゲーム」については物理的な面ではカードコンポーネントの一部を「アドバンスゲーム」と差し替えるような対応で、別の方向性をつけていく予定です。

 

■そもそもカードツイクストはどこから来たのか

そもそもカード将棋やカード囲碁というものを作られていて、カードツイクストはその流れで考えられたものでした。カード将棋には「ココセ」という特殊なカードがあり、カードツイクストに「橋はずし」があるのは、その効果を模倣しようと考えた結果です。

そしてカードツイクストは初心者が基本形等を覚えるのに効果があるように見れて取れました。引いたカードの1枚に描かれた形しか使えないため、選択肢が限定されて無限に選べる本来のツイクストよりも盤上に集中出来るのではないかと考えました。そのため、あまり使わないであろう「コスミ」や「一間ビラキ」なども他の基本形と同じ数だけ配分しました。

上記の様な「ベースゲーム」としての機能のみを考えていましたが、いくつかの反応からもう一つの路線への道を2つにセパレートすることで思案していく事にしました。

 

いまのところ出版的な事は考えておらず、成果物はプリントアンドプレイできるように公開アップロードして行く予定です。落ち着いたら同人出版など考えても良いかなというくらいです。

 

■追記

よく考えたらβ2.1にしてた。タイトル詐欺。

カードツイクストβ2_1.pdf - Google ドライブ

マジスパのイベント3回目の感想

https://twipla.jp/events/390918

隔月で開催しているマジックスパイス名古屋店さんでのボードゲームイベント。

今回は8/16金曜日に開催。今回は人数の把握が微妙に出来ていなかったですが20人以上は参加されていたかと思います。今回もさまざまなゲームをみなさんでプレイしてもらうことが出来ました。

今回はお盆の時期という事もあり、お店が混むタイミングと重なってしまいました。ちょうど1回目と同じような感じで、お客さんに待ちを作ってしまうような形となってしまいまして申し訳なかったです。

スタッフさんと連携を深めて、混雑がある場合や開始すぐの場合などはイベント参加者をプレイスペースに案内してそこで食べてもらうような対応も必要かと思いました。

インスト・ルール説明者がまわらないタイミングも少しあったように見られますが、しょうが無い部分かもしれません。引き続き、主催者が有名作を持ち込んで参加者にまわしてもらう形で対応していきます。

一階でのボードゲームの展示もはじめてみました。その他、掲示物とか作るといいかもしれませんね。

だいたい、イベントの大筋は固まっているので引き続きこれまで通りの部分が多いと思います。その中で、細かく気づいた所をマイナーチェンジしていきたいと思います。

 

次回は10/18金曜日を予定しております。

https://twipla.jp/events/402071

■追記2019/10/16

他の参加者さんより、イベントにより参加者を含めてお店の注文から料理の到着に時間がかかってしまう事態になっていたとの指摘ありました。

お店にご迷惑をかけないようにする為に、次回よりイベント参加者は先にイベントの出欠登録をする形式に変更して対応させていただきます。

また、この対応でも問題があるようでしたらさらなる改善をしていきたいと思います。

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マジスパのイベント2回目の感想

https://twipla.jp/events/379510

隔月で開催しているマジックスパイス名古屋店さんでのボードゲームイベント。

今回は6/21に開催しました。2回目も盛況に終えることが出来ました。

総勢19名の方に参加いただきました。

今回もさまざまなゲームをみなさんでプレイしてもらうことが出来て良い結果になったと思います。

今回、主催者として気をつけたのが一回目の参加人数がリミットギリギリだったため、参加締切をちょっと厳しめにして当日参加を直接連絡制にしたところでした。ですが、2回目はそれほど混雑もせず、1回目がお店として来客の多い日だったということがわかりました。

また、ツールボックスなどを使って荷物置き場を作れたので1テーブルをゲーム卓として増やすことが出来、受け入れ人数が増えました。

なので次回は1回目と同じようにtwiplaを締めずに行く流れに戻そうと思います。

あと店長さんと終了後にお話してて出てきたのが「1階にボードゲームの展示をしよう」という案ですね。なかなか、ボードゲームに親しみの無いお客さんまでは参加することは少ないので、ボードゲームコンポーネントを見てもらって興味を持ってもらおうかということですね。

他にも色々と案が出ましたが、とりあえずはそんなところ。

次回は8/16(金)となります。参加される方は↓のtwiplaへ登録どうぞ。

https://twipla.jp/events/390918

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